私事ですが、本が好きです。
本を選ぶ時、邪道と言われるかもしれませんが
私はお話の終わりの最後の一行を読みます。
時間があったらあとがきも読みます。
そんな感じで本を選ぶ事があります。
本のあとがきが好きなんです。
あとがきには作者の想いが綴られている時があります。
私はどちらかと言うとその想いを知りたいので、
あとがきが好きなんだと思います。
本を読むだけでは知り得ない、作者の真意を知りたくなります。
後、あとがきにはたまに素敵な言葉が描かれている事があります。
それは本の内容とは関係ない、
けれど何処かで繋がっている様な事だったりします。
何が言いたいかと言いますと。。。
最近読んだあとがきに、とても心が打たれたあとがきがありました。
私の中ではあまりにも言葉で言い表せない衝撃だったので、
ここでさっくり書かせて頂きますね。
「新聞で読んだテロリストと呼び捨てられる若者の言葉が耳を離れません。
彼は、自分たちが拉致した人質に対し、こう呟いたそうです。
「 どうしたら、ぼくはきみたちと友達になれるのだろう」」
作者の方は、彼の言葉と自分たちを隔てるものは何なのか知りたい
とも書いてありました。
私はこのあとがきを読んだ時、哀しいとも、苦しいとも、
何とも言葉にし難い想いを感じました。
それでもこのあとがきを読めて、
この言葉を知れて、
とても良かったと、嬉しく思っています。
どうしても伝えたくて長々と日記に書かせて頂きました。
かなりの自己満足ですみません(><)
話は変わりますが、今回UPしたイラストは
仕事場で描かせて頂いたボールペンイラストのうちの一枚です。
お店に細々と飾ってあります**
クリスマスカードでもそうでしたが、このイラストを描いて思った事。
英語が話せるようになりたい笑
Good Nightって、、、
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